お子様の目の病気を詳しく見る小児眼科外来を設けております。
少しでもお子様の様子に気になる点がございましたらぜひ当院にお越しください。
近視はたとえ軽度でも、緑内障や網膜剥離などの、近視以外の目の病気に将来かかるリスクを上昇させることが、疫学調査で明らかとなりました。
このため、人生が 100 年といわれる時代を生きる子どもたちの見え方を、生涯にわたって良好に保つためには、子ども時代に近視を発症させない、進行させない取り組みが、非常に重要であると考えられるようになっています。
近視の治療には、点眼薬を用いる方法と手術的方法があります。
点眼薬は、近視状態が一時的な場合に用いられることがあり、また、手術的方法の場合はその安全性を十分に見極める必要があります。
これらの方法で治療するときは、眼科医に納得のいく説明を受けてからがよいでしよう。
| すべての方へ | ・健康保険証またはマイナンバーカード ・子ども医療費受給者証 |
| 該当する方 | ・各種医療証（高齢受給者証、公費負担医療受給者証、労災保険の書類など） ・母子手帳 ・お薬手帳（または服用中の薬が分かるもの） ・他院の検査結果 ・診療情報提供書（紹介状） ・コンタクトレンズケース ・普段ご使用のメガネ |
